今どのような「食」が
求められているのかを
つなぐ市場
世田谷の緑豊かな砧公園に
隣接する『世田谷市場』。
合理性の追求から誕生した、
東洋初の円筒の建物が
ひときわ目を引く市場です。
交通の利便性や、鮮度を落とさず
売買できる低温施設など、
「物流・鮮度面」にとって
最適な条件を兼ね備え、
世田谷区を中心に
多摩地区や神奈川北部までの広い地域に、
全国各地から集められた豊富な
青果物を供給しております。
今後、東名高速東京インター付近に
外環自動車道「東名JCT」も完成予定。
それに伴い、物流における
重要な『中央卸売市場』として
注目されています。
会社概要
基本情報
- 社名
- 東京新宿ベジフル世田谷株式会社
- 設立
- 2019年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 遠藤 貢司
- 資本金
- 2,008万円
- 従業員
- 31名
- 所在地
-
〒157-0074
東京都世田谷区大蔵1丁目4番1号
東京都中央卸売市場世田谷市場 - 電話番号
-
TEL:03-3415-6161(管理部)
FAX:03-3417-6898(管理部) - 主な産地取引先
-
全国農業協同組合連合会
日本園芸農業協同組合連合会
各都道府県JA
スーパー・量販店等 - 関連会社
- 東京新宿ベジフル株式会社
- 取引銀行
-
みずほ銀行大森支店
さわやか信用金庫世田谷支店
昭和信用金庫三軒茶屋支店
三井住友銀行経堂支店
農林中央金庫本店
沿革
- 1963年
- 昭和38年策定東京都中央卸売市場整備8ヵ年計画において、旧世田谷・調布・玉川3分場を整備統合
- 1967年
- 売場と管理棟が直結する円筒型(地下1階地上6階)の複合ビル完成
- 1991年
- 平成3年策定第5次東京都卸売市場整備計画において花き部を併設
- 2001年
- 南棟新館(地上8階)が完成、既存棟の耐震対策として円筒上部を撤去
- 2008年
- 第8次東京都卸売市場整備計画により淀橋市場松原分場を統合
- 2010年
- 平成22年3月に青果卸売場面積の約7割の低温化整備を行う
- 2019年
- 東京新宿ベジフル世田谷株式会社設立
部門紹介
営業部
- 野菜課
- TEL:03-3415-6163
FAX:03-3417-7755 - 営業開発課
- TEL:03-3415-6167
FAX:03-3415-6169 - 果実課
- TEL:03-3415-6165
FAX:03-3417-2839 - 情報課
- TEL:03-3415-6167
FAX:03-3415-6169 - 予約課
- TEL:03-3415-6164
FAX:03-3417-8899
管理部
- 総務・経理課
-
TEL:03-3415-6161
FAX:03-3417-6898
MAIL:s-soumu@vf-setagaya.jp
社長あいさつ
平成から令和へ時代の変化と共に、
食生活の中にも家族構成・働き方改革で消費や嗜好品のあり方や、
衛生管理等も変化してきました。
卸売市場法も2020年6月に改正され、
私共も柔軟に対応しながら産地と消費地の「信頼・信用」を構築し、
「安全・安心」な青果物を地域の皆様にお届け致します。
昭和47年『世田谷市場』開場から約半世紀、
地域の食生活の基盤として携わり、
今後時代の変革と共に『企業』としての機能強化をすすめ、
社会貢献できる組織づくりを目指し、
これからの市場流通のあるべき姿を追求してまいります。